自然を考える会

公益社団法人トンボと
自然を考える会
多くの人に知ってほしい
当会は1985年12月に発足し、トンボ王国を守る活動をしています。私たちはトンボを通じて、全ての生き物や植物、気候までもが精密機器のように繋がり、生態系や自然の大切さを知ってほしいと思っています。
豊かな自然を残したい!
ちょっとした草むら・池・小川など、小さなビオトープも人間が暮らす環境も、ひとつながり。私たちは未来の子どもたちと未来の地球に、自然豊かな環境を残したいと切に願っています。
あなたにも、自然保護について関心を持っていただきたいのです。

概要情報
法人名 | 公益社団法人 トンボと自然を考える会 |
事務所 |
〒787-0019 高知県四万十市具同8055番地5 四万十市トンボ自然公園内「四万十川学遊館あきついお」 TEL:0880-37-4110 |
常務理事 | 杉村光俊 |
設立 | 1985年12月 ※社団法人として設立し、2015年10月に公益社団法人へ移行。 |
会員募集中!
応援してくれませんか。
仲間になって応援して下さる会員を募集しています!
当会では、トンボや自然の存在に安心を感じられる人を増やし、自然環境の保全で人々の暮らしが成り立つ社会の実現を目指しております。私たちに共感・賛同してくださる方を随時、募集しています。
★会員特典もございます。ぜひ応援をお願いします。
■会員募集のご案内
会員になる詳細情報はこちら (PDF)


寄附のお願い
私たち「トンボと自然を考える会」は、トンボ保護区の整備をはじめ、施設の管理・運営に日々心を込めて取り組んでいます。これは、私たち人間の豊かな暮らしを支える「生物多様性」を守るための大切な活動です。美しい自然を次世代へつなぐためには、人の手による日々のきめ細やかなお手入れが欠かせません。

これらの継続的な管理や活動を続けていくためには、どうしても資金が必要となります。残念ながら、現代では自然との関わりが薄れてしまう方も増え、私たちのような活動は厳しい状況に直面しています。
そこで、私たちの活動や取り組みに少しでも共感・関心をお持ちくださった皆様に、ぜひ温かいご支援をお願いできれば幸いです。
皆様からお寄せいただいたご寄付は、トンボ王国を未来へつなぐための維持・管理に大切に活用させていただきます。
■寄附のご案内
寄附の詳細情報はこちら (PDF)
ボランティア募集
私たちは年間を通して、公園の整備を心を込めて行っています。冬は池のスイレンの抜根、春は美しいハナショウブの植替え、夏には草取りなど、季節ごとに様々な作業があります。
ボランティア活動を通して、これまで気づかなかった虫の声や草木の香り、心地よい風の音など、自然の息づかいが感じられ、そして、私たちの自然保護への思いと、あなた自身の自然への理解がより一層深まるでしょう。

「自然を守りたい」「体を動かしたい」 — 少しでも興味や関心があれば、どなたでも大歓迎です!私たちと一緒に、豊かな自然を育む活動を始めませんか?
グループや企業の皆様の、地域貢献やCSR活動としてのご参加も大歓迎です!ぜひご協力ください。
自然に触れ合いながら、社員やグループメンバーと力を合わせることで、チームビルディングやSDGsへの貢献にもつながります。新たな視点や気づきを得られる貴重な体験となるはずです。
未来の子どもたちに豊かな自然を残すため、ぜひご参加をご検討ください。
ボランティアの詳しい活動内容や、現在の受付状況については、お気軽に下記までお問い合わせください。


Crowd-funding
2023年5月。READYFOR株式会社によるクラウドファンディングを利用し、トンボ王国(四万十市トンボ自然公園)内に設置している老朽化した木製歩道橋と花解説看板等の修繕に対するご支援(ご寄付)をお願いしたところ、募集期間内に必要額が集まり、修繕を行うことができました。
去る2023年8月10日をもって計画していた全ての修繕作業が完了しました。

この度のクラウドファンディングで、ご支援を賜りました方々のご芳名(希望者のみ)を掲載いたします。
